rustupのアンインストール方法
ふとrustupをアンインストールしようとしたら何したらいいんや
— ☃️ゆず☃️ (@yuzu_441) 2017年3月22日
インストール方法はいろんな所で書いてるけど、アンインストールってどうやるのかなって気になった
やりかた
よく見たら普通に書いてた
rustup self uninstall
これでパスを自分で消せばおしまい
さて本当に消えるのか実行して確かめたのでこれから入れ直します…w
LINQによる配列操作
家にはmacとchromebookしかないのでc#とは関わりがないのですが
会社に行くとc#を書くお仕事なので、c#の特徴でもあるLINQについて調べたことをjsと比較しながら学びたいと思います
LINQの種類
メソッド式
var ary = {1, 2, 3}; var result = ary.Where(x => x % 2 == 0).Select(x => x * 2); Console.WriteLine(result);//=> [4]
以下のように改行してもいい
var result = ary .Where(x => x % 2 == 0) .Select(x => x * 2);
クエリ式
var ary = {1, 2, 3}; var result = (from x in ary where x % 2 == 0 select x * 2); Console.WriteLine(result);//=> [4]
()
で囲む必要はないが書いてた方が見やすい気がする
囲わないとこんな感じ
var result = from x in ary where x % 2 == 0 select x * 2;
これも改行してもちゃんと動く
var result = from x in ary where x % 2 == 0 select x * 2;
js arrayメソッド対応表
javascript | c# |
---|---|
map | Select |
filter | Where |
reduce | Aggregate |
forEach |
LinqのメソッドにforEach
はない
Linq style “For Each” - Stack Overflowによると、ToList
でList
に変換してからList#ForEach
を使うとできる
しかしToList
でList
に変換するのは効率が良くないので、できれば Reactive を使って実装するのが良いらしい
Aggregate(reduce)の使い方
aggregate
【動詞】【他動詞】
〈…を〉集合する,集める,集団とする.
【自動詞】
1 集まる.
2〔+補語〕総計〈…と〉なる.
(引用: weblio)
「配列の要素を全部足す」のような集約をするための関数
型定義
public static TAccumulate Aggregate<TSource, TAccumulate>( this IEnumerable<TSource> source, TAccumulate seed, Func<TAccumulate, TSource, TAccumulate> func )
(引用: Enumerable.Aggregate - MSDN)
実行例
var ary = {1, 2, 3}; var result = ary.Aggregate(0, (sum, x) => sum + x); Console.WriteLine(result);//=> 6 var result2 = ary.Aggregate(4, (sum, x) => sum + x); Console.WriteLine(result2);//=> 10
firebase hosting入門
前回からfirebaseを使い始めました。
今回は第2弾ということでfirebase hostingを使ってみたいと思う。
tl;dr
firebase-tools
インストール- firebaseコマンドでログイン
- firebase consoleでプロジェクト作成
- firebaseコマンドで雛形作成
- firebaseコマンドでデプロイ
- firebaseにデプロイしたものを確認
インストールとか
まずはfirebaseのCLIツールをインストールしてログイン。 今回はfirebaseの説明だけをしたいと思うのでNode.jsのインストールは省略します。
npm i -g firebase-tools firebase login
firebase login
を実行すると
「Allow Firebase to collect anonymous CLI usage information?」と出て来ると思いますが
これはよくある「匿名の情報を収集して良いか」なのでY or N
好きな方を選べばいいと思います。
firebase hostingでプロジェクトを作る
firebase consoleにアクセスしてテストプロジェクトを作成する。
適当にプロジェクト名を入力して、「国/地域」は日本を選択。
プロジェクト作成からアップロードまで
インストールと準備が終わったので、プロジェクト以下コマンドでプロジェクトを作成する。
firebase init
そこから選択肢をポチポチしていきます
- 「Hosting: Configure and deploy Firebase Hosting sites」を選択
- 「What Firebase project do you want to associate as default?」上で作成したプロジェクト名を選択
- 「What file should be used for Database Rules?」そのままEnter
- 「What do you want to use as your public directory?」そのままEnter
- 「Configure as a single-page app (rewrite all urls to /index.html)?」
n
を選択
初期化が終わったら以下コマンドでデプロイする
firebase deploy
これでdeploy完了!
hostingされているページを確認する
firebase consoleで作成したプロジェクトを選び、hostingのページを選ぶと
<project名>-<なんかID>.firebaseapp.com
と書かれたものがあるので、それをクリックすると以下のようなページが表示される
ちなみに
<project名>-<なんかID>.firebaseapp.com/foo.html
のような存在しないページにアクセスすると404.html
が呼ばれます。
これは存在しないページにアクセスしようとした時に404.html
が決め打ちで返されるようになっているみたい。