firebase始めました
firebaseを使ってみようと思い、Webで使える(Android, iOS以外)ものを調べたのでそのメモ。
本社にいてもWebチームだからあんまり関わりないんだけど、Androidアプリとか作ってる会社に努めているし(今派遣先に出向してるけど)、どこかで使えそうだし手出してみるか!というのが動機。
本当は会社に金出してもらってAWS Lambdaとかやりたいんだけど、個人でやるには怖いってのは秘密
firebase authentication
認証用のサービス。 多様な認証方法をサポートしている。
珍しいなと感じた点としては"匿名認証"という仕組みがある。
- 認証方法一覧
Firebase Cloud Messaging(FCM)
メッセージ配信サービス。GCM(Google Cloud Messaging)の後継らしい。
最大4KBのペイロードをクライアント(AndroidとかiOSとかPCとか)に送ることができ、http
とxmpp
をサポートしている。
これを利用するとWeb Pushを使ってブラウザに通知を送れるんだと思う(未検証なので今後やってみる予定)。
Firebase Realtime Database
NoSQLのクラウドデータベース。
オフラインでもデータを更新できて、オンラインになったときに更新分をDBとやりとりして、いい感じにデータを更新してくれるのがすごい。
一応無料枠はあるけど、別のサービスと比較すると料金高く感じる。
まだ使ってないけど、ドキュメントとか読んでる感じだとオフラインでの動作や、動機速度などはとても優秀な印象。
Firebase Storage
画像や動画などのデータを保存してくれるサービス。
所謂Google版のAmazon S3だと思う。
Firebase Hosting
HTML, CSS, JSのような静的ファイルをホスティングしてくれる。
デフォルトでhttps
をサポートしていて、firebaseが各CDNエッジからコンテンツを配信してくれる。
カスタムドメインも使えて、サブドメインにもhttps
通信を適用できる。
あと間違えてデプロイしてしまったような時もfirebase consoleから簡単に前の状態に戻すことができるみたい。
まとめ
firebaseにはいろんなサービスがあるけど、Web屋さんが使えるサービスとなるとこの辺に絞られてくるみたい。
とりあえず無料枠でいろいろ遊んでみようと思ってる。
ちょうどtwitterがモバイルWeb版をPWA化して、ネイティブと戦える!的なことを発信していたので、HostingとかFCMを使ってPWAの構築を考えてるので、できたらまた記事にしようと思う。
homebrewでnginxをインストールした時のデフォルトrootの場所
homebrewでnginxをインストールしてnginx.conf
見るとroot html
が指定されているんだけど、どこかわからなかったので調べたメモ。
homebrewでインストールしたnginxの初期rootはここにあって`/usr/local/Cellar/nginx/1.10.2_1/html`
— ☃️ゆず☃️ (@yuzu_441) January 21, 2017
ここにリンク貼られてる`/usr/local/var/www`
最初html
ってディレクトリがあると思ってfind / -name 'html' -type d
で検索してたせいでハマった…
html
はディレクトリじゃなくてシンボリックリンクだったのね…
2016年まとめ
気づいたら2016年ももう終わりですね…
本当に1年あっという間に終わってしまいましたが自分なりに振り返り
tl;dr
学生生活が終わった
4月に大阪の中小企業に入社しました。
去年のまとめでは速攻クビになるかと思ったけど、なんとか職業NEETではない状態で2017年を迎えられそうです。
入社してすぐ組み込み研修(C言語)があったのですが、内容が初心者向けだったり苦手意識があったりで、同期との仲は深まったがエンジニアとしては特に成長がなく、Webにもっと力入れて行こうと決心した時間だった。
社員数はそんなに多くないので、社内で一番のJSできるマンが当面の目標。
イベントに登壇デビューした
twitterでつぶやいてたら「出てみる?登壇者探してるけど」と声をかけてもらって出ることになった。
行く時は割りとルンルンで行ってたけど、着いたら会社の先輩見に来てるし、すごい緊張したのすごい覚えてる。
向かってるところ
綺麗なお姉さんがいると噂のつるやゴルフ本店だ!w
— ☃️ゆず☃️ (@yuzu_441) April 6, 2016
現地到着後
きてしまった感強い
— ☃️ゆず☃️ (@yuzu_441) April 6, 2016
緊張してきて帰りたさマッハww
— ☃️ゆず☃️ (@yuzu_441) April 6, 2016
HTML5 Conferenceに行きました
会社が交通費出してくれるというので東京電機通信大学で行われたHTML5 Conferenceに参加した。
前日入りすればいいのに、何を思ったか当日入りしてしまったのは失敗だった。
くそねみー
— ☃️ゆず☃️ (@yuzu_441) September 2, 2016
東京行くのに財布に1000円しか入ってないやつwwwww
— ☃️ゆず☃️ (@yuzu_441) September 2, 2016
いろんなこと知れたし、友達に会えたし、控えめに言って最高だった。
唯一の後悔としては、憧れの人が目の前にいたのに声すらかけれないチキン振りを発揮してしまった。
憧れの人が目の前にいる #html5j
— ☃️ゆず☃️ (@yuzu_441) September 3, 2016
そして最後のクイズ大会でchromebookもらって、持って帰るの苦労するって嬉しい悲鳴を上げながら帰宅した。
(飛行機乗るときだけはカバンに入らなくて焦ったww)
ChromeBookいただきました!
— ☃️ゆず☃️ (@yuzu_441) September 3, 2016
ありがとうございます!!!#html5j #html5j_h pic.twitter.com/DdAKUF4zkq
ReactJS始めた
お仕事で関わったプロジェクトの1ページをReactで書き直した。
ここでReact最高かよって思って、fluxの勉強を始めた。
fluxの実装はいろいろあって、とりあえずfacebook/fluxとreduxを触ってみようと思って触ってる。
fluxのアーキテクチャについて勉強してて、ちょっと使いたいときは上の2つはオーバースペックすぎる気がするので、ここらへん使ってみたい。
まとめと来年度やりたいこと
社会人になって、会社マネーでいろいろ経験させてもらった1年だった。
2017年は、周りに英語できる人増えてきて英語圧力を感じてきてるので、英語ストレスを感じ始める前に少しでも理解できるようになりたいと思ってる。
ただ以下の本で始めるくらい、すでに苦手意識があるので先はとても長そう。。
- 作者: 向山淳子,向山貴彦,studio ET CETRA,たかしまてつを
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2001/12/20
- メディア: 単行本
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そして、2015年くらいからscalaやるやる詐欺してるのでいい加減ちゃんと勉強したい。
会社にはscalaやると言ったら案件ないぞと言われましたが、気にせずscala勉強するぞ!!って強い気持ちを持っていきたい。