webカメラで遊んでみた
RubyでMacのWebカメラにアクセスしたりできないかと調べたら見つかったので遊んでみました。
注意
Rubyで音楽を流すというのがgemとか探したけどピンと来なかったので
別のプログラムに任せてしまいました。
今回の場合はMacに最初から入ってるafplayとやらを使ってます。
自分の環境に入っているmplayerとかに変えてください。
ソースコード
プログラムを動かすとウィンドウが開き、カメラが動き出します。
そのカメラに顔が検知されると同じディレクトリに置かれているfami.mp3が流れます。
顔検出(FaceDetection)にはruby-opencvを使用して顔検出を行っています。
検出に使うデータ(検出器)は以下のディレクトリの
/usr/local/share/OpenCV/haarcascades #ディレクトリ haarcascade_frontalface_alt.xml #ファイル名
をhf.xmlという名前に変えて使用しました
'q'を入力するとアプリケーションが終了します。
感想
opencvの使い方がいまいちわからず手間取りました(・_・;)
とりあえず作って公開してみただけなので改善点がいっぱいありますね(笑)
とりあえず
- 誤検知何とかする
- 音楽鳴らすの別スレッドで
- etc.
とかいろいろやりたい
最後に
git gistですがちょっとずつ更新していきます