chromebookで開発者モードを使うとできることが広がることに気づいて開発者モード始めました
Google Chromebook pixel Wi-Fi 32GB モデル 米国版
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使ってるchromebookとは違う。pixel欲しい…
今回の検証に使ったchromebookはHTML5 Conferenceで頂いたものです
開発者モード
他に記事がいっぱいあるので省略
nodebrewインストール
普通にインストールスクリプトを実行すると$HOME/.nodebrew
要するに/home/chronos/user/.nodebrew
というディレクトリにインストールされる
この状態でPATHを通してnodebrew install
とか実行すると.nodebrew
以下にnodeのプログラムがインストールされるんだけど、Permission deniedで怒られる(chmod 777
とかやってみたけど駄目)
原因?
未だに原因よくわかってないけど、$HOME
以下に書き込めない?
(でもnodebrewはインストールできてるからそういうことでもなさそう)
== 2017/06/17 追記 ==
golangのインストールページ見てたら、実行権限つけて再マウントしてた。
chromeosのファイルシステムは基本的に書き込めないものらしい
sudo mount -i -o remount,exec /home/chronos/user/
とりあえずの解決方法
nodebrewはNODEBREW_ROOT
を指定すると任意のディレクトにインストールすることができる
なので.bashrc
に以下の内容を書き込んだ
export NODEBREW_ROOT=/usr/local/.nodebrew
この状態でインストールスクリプトを実行すると/usr/local/.nodebrew
にインストールされて、そこにPATHを通してやると普通にnodebrew install v8.1.2
とかできる
まとめ
なんとなくできるかなーと思って始めたら思ったよりハマってしまった。。
いろんな記事見てたらnvmでインストールしてるものばかりで、nvmができるならnodebrewでもできるでしょって気持ちだったからできてホッとした
nodebrewはなんとか動いたけどcurlがアップデートできなくて、僕らの戦いは始まったばかりだ…
さっきからずっとcurlをビルドしてる
— ゆず🦈 (@yuzu_441) 2017年6月15日
`crew upgrade curl`できなくない???
— ゆず🦈 (@yuzu_441) 2017年6月15日