ゆずめも

メモ的なブログです。主に勉強した事について書いてます。

rbenvでrubyのバージョン管理

Macに元々Rubyって入ってるけどバージョン古いし
HomebrewでRuby入れれないかなーと調べたら
rbenvとやらに出会った。

rbenvって?

Rubyバージョン管理システム
Ruby本体に付属してません

インストール

MacだったらHomebrewで入れるのが楽だと思います

brew update
brew install rbenv ruby-build readline

コマンド

インストールして使ったコマンド

rbenv -v #バージョン確認
rbenv install -l #インストール可能なバージョン一覧
rbenv install バージョン #インストール
rbenv uninstall バージョン #アンインストール
rbenv rehash #再読み込み
rbenv global バージョン #defaultで使用するrubyのバージョン

使ってみた

記事書いた時の最新版が2.1.2だったので2.1.2インストールします

rbenv install 2.1.2
rbenv global 2.1.2

インストールだけでは使えません
グローバルで設定してあげることが大切です。

実際に確認してみましょう

yuzu$ ruby -v
ruby 2.0.0p451 (2014-02-24 revision 45167) [universal.x86_64-darwin13]

変わってないじゃん!!(´・ω・`)
調べたらこれで変わるって書いてたのに…


ググったら

rbenv バージョン 変らない

とか候補で出てくる辺り同じ状況の人けっこういるのかな?

とりあえず.bash_profileに

eval "$(rbenv init -)"

と書いてやってターミナル再起したら切り替わりました。


実はUbuntuでもrbenv入れたんだけど
友達のサーバーでやったのと、やり方メモって無くて
全くやり方覚えてないから記事にできない(-ω-`)ぬーん

思い出したらUbuntu版を書くかもしれないし、書かないかもしれない