ゆずめも

メモ的なブログです。主に勉強した事について書いてます。

MacにGitをインストールする

新しいgitインストールの記事を公開しました。
こっちの方がおすすめです
gitインストール – brew編

 


 

GitのインストールにはGoogleCodeにインストーラーがあります。

記事を読むのがめんどくさい時はインストーラーを使ってインストールするといいです

https://code.google.com/p/git-osx-installer/downloads/list?can=3

Gitの最新バージョンは位下のURLで確認してみてください

http://www.kernel.org/pub/software/scm/git/

まず、ターミナルを起動して

$which git

で、Gitが入ってないことを確認してください。

入ってないことを確認したら下記のコマンドでGit本体をダウンロードします。

$curl -O http://www.kernel.org/pub/software/scm/git/git-1.8.4.tar.gz
$tar zxvf git-1.8.4.tar.gz
$cd git-1.8.4

※記事を書いている2013/10/5時点では1.8.4が最新でした。

$./configure

を実行すると下のような文章が出ることがあります

configure: CHECKS for programs
checking for cc... no
checking for gcc... no
configure: error: no acceptable C compiler found in $PATH

と出る時があります。

これはCのコンパイラにパスが通ってないからエラーをはいてます

これはMacXcodeをインストールすると

ccやgccのようなCをコンパイルできるようになります。

インストールが終わったら

$./configure

成功しましたか?

成功しなかった場合は他の原因を探して下さい。

$make prefix=/usr/local all
$sudo make prefix=/usr/local install

で作業完了です。

$git

と打ってヘルプが出たら成功です。